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IBDP試験合格者にインタビュー

IBDP試験合格者にインタビュー

「実は、英語に抵抗感がありました…!?」IB×AIEの教育で変容する生徒たち。


海外有名大学への入学資格とも言われている、IBDP(国際バカロレアディプロマプログラム)の試験に合格して海外の大学に入学した場合、初級クラスが免除になることもあります。学習の量だけでなく、質も重視されるIBの学習は、魅力があるプログラムであり、簡単ではありません。最終試験は、生徒が受けた試験がスイスのIB機構に送られて、合否判定が届きます。

昨年10月全世界で同時に実施された、IB ディプロマプログラムEnglish Bの試験に合格したデピューリー弦輝君にインタビューをしました。

 

デピューリー弦輝君

米国大学に進学 滋賀県出身 レジデンスコース・IBDPコース

 

Q: English B最終試験合格おめでとうございます。先日IB機構から合格証明書が届きましたね。今日はIBを受けたきっかけやどんなことを学んだのかなど、いろいろと質問させてもらいますね。まず、IBクラスを受けたきっかけと本校に入学した理由を教えてください。

中学生の時に、海外大学への進学を考えていてIBプログラムについて知りました。IBの学習について調べていくうちに、学問の新しい形だと感じました。IBでは、知識を詰め込むことよりも、知識を使って何ができるかを教科横断的に学ぶので、1つの科目と別の科目につながりがあったりするんです。これこそ、自分が学びたかったことだ、と気づきました。

AIEIB校だったので見学に来たところ、学校の建学の精神がIBの精神と合っていると思って、すごく気に入りました。また、学校の雰囲気がいいなっていう印象でした。

 

Q: 英語で学ぶことにハードルを感じる人もいると思いますが、弦輝君もそのようなことを言っていましたね。どうやって乗り越えたのですか?

僕自身もこの容姿から『英語を話せて当然だろ』というプレッシャーがあり、英語を話すことにとても抵抗感がありました。English Bでは一方的に先生が教えるのではなくて、英語で議論しながら、考えを深めていくんです。最初は苦手意識から消極的にしか参加できませんでした。でも発言したら意外とちゃんと伝わったり、先生に正しい言い方を教えてもらったり、と色々でしたけど、続けるうちに英語に向き合う姿勢が変わっていきました。英作文も苦手でした。書く時に、何から手をつけていいかわからず、目的も曖昧になってしまっていたんです。クラスで英作文を書く技術を教えてもらってからは、書けるようになりました。英語にそれまで苦手意識があった人でも大丈夫だと思います。

 

 

Q: IBを学ぶ上で大切なことは何だと思いますか?

タイムマネジメントと協調性です。

まず、僕は学校の和太鼓部と総合スポーツ部に入部していて、放課後はどちらかの活動が必ずあるので、文武両道を実践するために、タイムマネジメントは必須でした。全部全力投球でがんばりました。

この学校に入ってから協調性が身につきました。これまでは自分の課題に取り組むことはあったんですけど、クラスのグループワークなどで、みんなの共通する大きな課題を達成するための努力はできていませんでした。また、IBのクラスだけでなく、部活や学校生活でもこの協調性を学ぶことができました。

 

Q: IBと学校生活の両方の学びが欠かせなかったということですか?

学ぶ環境ってとても大切だと思うんです。見学の時からライブラリーとかラウンジの雰囲気はフレンドリーで好きでした。入学した頃は、授業以外でもずっとライブラリーで自分の課題に向き合って勉強していました。ラウンジのちょっとアットホームだけど、適度な緊張感があるのが居心地よかったですね。学校をつくっている生徒たちの繋がりも温かかったです。寮の同部屋の先輩も積極的に関わってくれたのも、すごく良かったです。

高校のクラスだと、哲学のクラスはとても新鮮でした。知識よりもより深い自分の本質と向き合う時間で、これこそ学びなんだなって思いました。例えば、マズローの5段階の欲求を学んだあとからは、これまで漠然と悩んでいたことが整理されて、向き合うことができました。

ぴったり当てはまっていて、人間って面白いなって思いました。

 

Q: AIE国際高校でIBを受けることを他の人にも薦めますか?

僕自身がそうであったように、AIEには「変わりたい」と思う気持ちがあれば、変われる環境があります。ぜひ頑張ってください。

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