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AIE国際高校に転校(転入)して良かったこと ~在校生の声~③

 AIE国際高校には、在籍していた高校から本校に転入した転校生や、海外からの帰国後に本校に入学した編入学生、どちらの生徒も多く在籍しています。

 転校で環境を変えることは、多くの生徒にとって勇気のいることです。多くの選択肢の中から、どういった道を選ぶべきか、確実なことがないためです。

 今回のインタビューでは、転校し、本校に通学している生徒たちの声を集めました。

在校生の声①「苦手なことにも、逃げずに挑戦するようになりました」

昨年7月に転入し、その3カ月後には週1日通学コースから週3日通学コースへと変更したRさん。通学時間2時間の道のりを、皆勤でクラスに通っています。

 

本校への転校を決めたきっかけは?

一番には「英語を学びたい」という気持ちが強かったです。前に行っていた高校では、自分の思うようにはいかないことが多く、その時にホームページを見て、海外にも提携校があるのを見たのがきっかけでした。そして、アットホームで、いい意味で学校っぽくないという印象を持っていました。

 

転校して変わったことは何ですか?

英語については、話しながら考えている量が多くなったと思います。オールイングリッシュのクラスでは、英語が全く話せない状態で入ったので、最初は英語ができる友達に聞きながらでした。今は、クラス内では結構話せるようになってきたと感じています。先生の話を自分なりに捉えて考え、間違っていても、そこから学ぶようになりました。

また、考え方については、以前は苦手なことから逃げることが多かったのですが、そういったことでも挑戦すること自体が大切だと思うようになりました。例えば、人間関係では、新しく出会った人にも声をかけることを心がけています。この学校では、毎月、転校生が入ってくるため、初めは緊張しましたが、今では自然に話せるようになってきたと思います。

 

目標は何ですか?

今年度、勉強面では、英検2級は今年内に取っておきたいです。それ以外で言うと、自分から積極的に挨拶などして関わり、人間関係をつくっていきたい。また、英語劇では、昨年は完全に引っ張ってもらう側でしたが、リーダーの人が作った流れに自分からも乗っていけるようにしていき、英語のセリフもしっかりと頭に入れて挑みたいと考えています。

進路としては、提携大学のカピオラニコミュニティカレッジを考えています。観光学などにも興味があり、一番には英語ももっと実力をつけていきたいです。

 

在校生の声②「全力で何かをすることが楽しかった」

今年4月に、英語力向上を目指して転入した帰国生のD君。遠方からの通学ですが、「甘えが出ないように、自分で勉強に追い込むために」と目標達成のために有効に時間を使おうと、自分なりのライフスタイルをつくろうとしています。

本校への転校を決めたきっかけは?

タイからの帰国後は、他の日本の学校に行っていましたが、あまり英語が学べなくて。そんな時、ホームページでこの学校のことを見つけました。色々なコースがあったり、国際的というか、日本の学校っぽくないな、という印象でした。

 

印象に残っていることはありますか?

英語のクラス全般です。より深い内容を学ぶことが多いなと感じています。これまで海外で感覚的に身に着けてきた英語の知識が整理されている感じで、また知らない表現などもまだまだ多いのでがんばりたいと思っています。

イベントでは、スポーツフェスタが純粋に楽しかった。一般的な体育祭をイメージしていて、最初は行くつもりはなかったけれど、声をかけられて参加してみて、普通の体育祭とは全く違ったので楽しかった。また、アメリカの大学に留学している卒業生が企画していて、その人たちと会話する機会もあったのもよかったです。会自体もそうですが、会の後にも余韻があって、その後、残りたい人は残ってバレーボールをしたんです。先ほどの卒業生や先輩、そして僕のような4月から入った生徒など色々な人がいましたが全力でプレーできて、楽しかったです。

 

目標は何ですか?

英検準1級合格です。単語の覚え方は高校の夏期講座で学び、工夫するようになってから、覚える量が増えました。学校がない日は100単語を覚えています。

今後は、情報工学系に興味を持っているので、その方面での大学進学を考えています。そのために必要な勉強していきたいです。

 

 

在校生の声③「スポーツ、勉強、人間関係で、成長を感じられる機会が増えました」

Kさんは昨年の秋に転入し、本校で約1年過ごしています。「やりたいことにしっかりと取り組める時間が欲しい」と転校をしてきましたが、学ぶ意欲が強い彼女は、クラスでの体験も充実しているそうです。

本校への転校を決めたきっかけは?

前の学校では、授業のスピードに心と体がついていかなくなって、これではいけないと思って転校を決めました。今は週3日で通学しているため、自分の満足のいく形で勉強や好きなことに取り組め、1週間で自分の使うエネルギーと時間が、しっかりと管理できている感じがしています。

 

変化したと思うことは何ですか?

自分に自信が持てるようになりました。以前は、したかったことをする体力もなくなっていたので、「何かができる自分」が見えない状態でしたが、スポーツ、勉強、人間関係でも成長を感じられる機会が増えました。

 PE(体育)では、先学期、バレーボールに取り組みましたが、学期を通してチームが固定で組まれていて、試合もしました。先学期からチームリーダーを任せてもらうようになり、これまでの先輩は細かく気を配っていて、周りをしっかりと見ていたことを思い出しました。私も、周りを見て、チームの雰囲気を変えられるリーダーになることを目標に努力しています。そうやって真剣に取り組んでいくと、すごく楽しいです。

Philosophy(哲学)のクラスは、初めはついて行けるか心配でしたが、今では、「この気持ちがこういうことだったのか」と気づくことが多いです。例えば、今日も授業があったのですが、「幸福と成功」の概念について学びました。その中で「嫉妬」という言葉が出てきたのですが、「嫉妬」とはどういうものなのかを知り、毎日の自分との向き合い方を知るきっかけになりました。

 

目標は何ですか?

全てに対して、しっかりと考えて、自分の納得のいくまで取り組みたいです。英検もそうですが色彩検定にも挑戦します。

秋の英語劇も、がんばりたい。昨年は転校したばかりで、「自分には何ができるのかな」と思いながらの参加で、先輩に引っ張ってもらっていました。昨年、私が見聞きしたものをしっかりと伝えながら、後輩たちを引っ張れたらと思います。

 

 

在校生の声④ 「自分で納得できる価値観に出会えました」

Mくんは、年度の途中で週3日通学から週5日通学にコース変更しました。その頃から、とても前向きになったMくん。世の中の常識や圧力から少し自由になり、使命という言葉から自分自身の生き方を見つめるようになった、と話してくれました。

転校を決めたきっかけは?

親に言われるがまま受験して進学校に入りましたが、途中でモチベーションが湧かなくなって、勉強も手につかず、ゲームばかりしていました。一方で、すべきことでさえ頑張れない自分は価値がないと思っていました。高校1年生が終わる頃、留年するかもしれなくなりました。AIE国際高校は親が見つけて来て、通信制高校ということに前向きな気持ちにはなれないまま、転校しました。

 

転校してから自分が変わった、と思うことはありますか?

AIE国際高校で使命(ミッション)中心に生きる、という考え方に出会ったことです。以前は、世の中はこんなものだ、学校が要求していることに合わせなければ、など義務感で行動することしか知りませんでした。

今から思うと変なプライドなのですが、転校して週3日通学コースで通っていた当初は、進学校から転校したことで、自分は落ちてしまった、という思いがありました。当時は、自己卑下することばかりで、クラスやイベント、周りのことをはすかいに見ていました。

そんな自分が変われたのは、色々な境遇から来ている友達と腹を割って話せたことです。また、先生と話す機会も多く、自分に新たな考え方を教えてもらいました。これまでの学校で自分の心情や内面的な話を思う存分語り合えたことはありませんでした。こうして徐々にですが、自分で感じて自分で考えて、決断して行動できるようになってきました。今は、自分の意志で週5日コースへ変更したことで、初めて自分の人生を自分の意志で歩んでいるという実感があります。

使命中心だと、こうでなければならないという縛りや、周りの環境からの圧迫で苦しみながらも義務感で行うことがありません。まだ、実生活が伴っているとはとても思えませんが、いつか自分が“何者か”にならなければならないと思うと、その時に必要な能力、その時に必要な見識を広げていきたいと思えるようになり、意欲が湧いてくるようになりました。

 

在校生の声⑤  「自分で決めた道を歩めるようになりました」

Tさんは、高34月に転入し、週1日本校に通学していました。読書が好きで、よくロビーのカウンターで読書をしていました。自分の価値観を見失いそうになっていたところから、多様な価値観があることに気づいたと、卒業前にエッセイを書いてくれましたので、ご紹介します。

 この学校に転校してきて私の常識は変わりました。勉強だけが人の価値をはかるものではないこと。私に特別な何かがなくても、ちゃんと見てくれる人がいること。取り繕ったりしなくてもそのままの自分の言葉で話すと楽しいこと。この学校で学んだことです。以前の学校と明らかに違うことは、みんなで話し合う、自分の頭で考える授業がたくさんあったことです。常識を疑うこと、人の人生を学ぶこと、自分の言葉で表現することを学びました。人生における豊かさが養われたと確信しています。

 以前なら、正しい道が一つあって、それ以外は間違っていると考えていましたが、今は道が沢山あって、自分で決めた道ならば、それは間違っていない良い道だと信じています。

 この学校に転校できて、卒業し、母校であることを誇りに思います。本当にいい一年でした。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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