AIEの英語学習プログラム
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AIEの英語学習プログラム
【AIEの英語教育メソッド】

AIEの英語学習では、学習に対する基本的な姿勢から身につけます。
単語を調べるときには必ず紙の辞書を使用し、前後にある派生語も目に入れるようにしています。
また、単語を覚えるときには目、耳、手、口をとことん使います。実力をつけるためには、何事にもdiscipline(訓練)が必要です。
英語を体で覚えることで、短期間でも英語が飛躍的に伸び、結果に繋がると考えています。
【通信制では日本唯一!IB(国際バカロレア)ワールドスクール認定校】

異なる文化背景を持った人とのコミュニケーションは、国際人にとって必要な能力です。
IBの英語学科では、自分の意見・考えをしっかりと持ち、それを目的や伝える相手に合わせて、的確な手段、適切な表現で伝えられることが求められます。
クラスはオールイングリッシュで行われ、定型の回答ではなく、分析・評価・創造を求められる問いに、実践的に応えていきます。
教材は教科書や洋書、新聞記事だけでなく、映画やブログ、eメールなど、多岐に亘る表現方法から学びます。
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【海外留学でComfort zoneを打ち破る!】

米国・ワシントン州の提携大学で2週間の異文化体験を行います。
大学キャンパスで授業を受けたり、大学寮宿泊やホームステイをしたり、トレイルでワシントン州の広大な自然を体感したり等、様々な体験を通して、記憶に残る2週間を過ごします。
留学中は日本での経験が通用しないことがたくさんあり、毎日が挑戦の連続です。
そのような困難を乗り越えた時は大きな達成感と新しい価値観に気づき、参加した生徒の多くは、帰国後に英語力も伸びています。
【プロジェクト型学習で総合的に英語力を伸ばす!】

毎年、秋の約2ヶ月間で英語劇に取り組みます。
演劇は、コミュニケーション力、表現力、想像力などを総合的に高めることができ、アメリカの中・高校でも教育の一環として取り入れられています。
舞台本番を成功させるには、2ヶ月という限られた期間の中でのゴール設定が重要です。
アメリカのプロの脚本家でもある当プログラムのディレクターが選んだ脚本はバラエティーに富み、作品を読むだけでも異文化理解を深めることができます。
舞台本番に向けて、劇を通して観客に伝えたいメッセージは何かを生徒同士で意見を出し合い、協働しながら一つの作品を作り上げます。
生徒は役者として演じるだけでなく、劇の演出や小道具制作、衣装準備、音響などの裏方も担当します。
【海外大学進学を視野に入れたクラス運営】

進学先に海外大学を目指す生徒対象に、大学の基礎クラスで学ぶ授業も行っています。
TESOL(英語教授法)の資格を持つ外国人講師からは、特にライティングの構造を学びます。
Thesis StatementやTopic Sentencesの書き方等、海外の大学入学後にもすぐに使えるスキルを身につけます。
【オンラインインタビュー&国際会議】

国際科のクラスでは、イスラエル大使館の報道官にオンラインでインタビュー。
ニュース等でしか知らなかったイスラエルを知り、改めて多面的に物事を見て考える大切さを感じました。
またクラスのプロジェクトで、「環境問題」をテーマにした国際オンライン会議を企画。
早朝5時のパキスタンから参加してくれた高校生も。白熱したディスカッションになりました。
【AIEの英語学習のポイント】
ダイアグラミング(品詞分解と文型理解)を重視
8品詞と5文型を学び、文の構造理解から始めます。
文の骨子を見抜く力をつけることで、読解力がアップします。
生きた英語に触れる環境
一部のクラスでは洋書をテキストとして使用、ライブラリーにも洋書コーナーを設置。
外国人講師との日常会話もオールイングリッシュで。カフェテリアではCNNニュースが流れていることも。
徹底したアウトプットとフィードバック
英語を定着させるには、アウトプットは必須。
英会話や英語劇、英作文等のアウトプットに力を入れていますが、特にアウトプットした英語が正しいかどうかのフィードバックは徹底して行います。
大人数では疎かになりがちな英作文添削も、少人数制だから生徒一人一人に丁寧に行います。