「国際バカロレア（IB）の探究学習に、とことん没頭できる環境はないだろうか？」
「自立心を育みながら、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨する高校生活を送らせたい」
このような想いから、「全寮制」という環境で国際バカロレア認定校を探されているのではないでしょうか。
学習量の多いIBディプロマ・プログラム（DP）の学びを最大化するために、学習に集中できる全寮制の学校は、極めて合理的な選択肢です。この記事では、全寮制でIBを学ぶことのメリットと、その理想的な環境を国内で提供するAIE国際高校について、詳しくご紹介します。
なぜ「全寮制」でIBを学ぶことが最適なのか
国際バカロレア、特にその集大成であるディプロマ・プログラム（DP）は、広範な知識の習得に加え、自主研究論文（EE）、知の理論（TOK）、そして創造性・活動・奉仕（CAS）といった、生徒の主体性を問う課題に多くの時間を費やします。この カリキュラムを成功させる上で、全寮制の環境は計り知れないメリットをもたらします。
- 学習時間の最大化: 毎日の通学時間をゼロにできることは、非常に大きなアドバンテージです。その時間をすべて、探究学習、論文執筆、仲間とのディスカッションにあてることができ、学びの質と量を飛躍的に高めます。
- 24時間体制の学習コミュニティ: 全寮制の魅力は、授業が終わった後も「学びが続く」ことにあります。夕食後や休日に、仲間や教員と自然に議論が始まる。そんな日常的な知的交流が、生徒たちの思考を深め、一人では辿り着けないような発見へと導きます。
- 自立心と協調性の涵養: 親元を離れ、規則正しい共同生活を送る中で、自己管理能力や時間管理能力が自然と身につきます。多様なバックグラウンドを持つ仲間との生活は、コミュニケーション能力や他者への思いやりを育み、人間的に大きな成長を促します。
しかし、国内でIB認定を受けている全寮制の学校は、まだ数が限られているのが現状です。その中で、AIE国際高校はIBの学習効果を最大化するために設計された、理想的な全寮制（レジデンススタイル）を提供しています。
AIE国際高校が「IB×全寮制」の最適解である理由
兵庫県淡路島の豊かな自然の中にキャンパスを構えるAIE国際高校は、通信制でありながら、IBディプロマ・プログラムは、全寮制（レジデンススタイル）または通学制で学ぶユニークな一条校です。
AIE国際高校が選ばれる4つの理由
IB教員が寮に常駐する、24時間の手厚いサポート体制
AIE国際高校の最大の特徴は、IB教員資格を持つ教員が学生寮で生活を共にし、生徒を24時間体制でサポートすることです。夜間の自習時間に出た疑問点をその場で質問したり、論文の相談に乗ってもらったりと、時間や場所を問わず指導を受けることができます。これは、生徒の「学びたい」という意欲を決して逃さない、最高の学習環境です。
IBに没頭するために設計された圧倒的な学習時間
本校のIBDPコースは、国際バカロレア機構が定める規定授業時間数の約2倍を確保しています。これは、生徒一人ひとりが納得いくまで思考し、探究することを保証するためです。全寮制だからこそ確保できるこの豊富な時間が、過去のIB受験者における資格取得率100%（2025年6月時点）という高い実績に繋がっています。
英語力に不安があっても挑戦できる「デュアルランゲージプログラム」
「全寮制でIBに挑戦したいが、英語力に少し不安がある」という方もご安心ください。AIE国際高校では、日本語で4科目、英語で2科目を履修できるデュアルランゲージプログラムを採用。母語である日本語で複雑な思考を深めながら、無理なく英語での学習に移行できるため、安心して世界水準の教育に挑戦できます。
通信制唯一のIB認定校という信頼と独自性
AIE国際高校は、日本の通信制高校として唯一、IBDPの認定を受けている一条校です。これにより、日本の高校卒業資格と、世界で通用するIBディプロマ資格の両方の取得を目指せます。柔軟な教育システムと、IBに特化した全寮制の集中環境を両立させている点が、他校にはない大きな強みです。
まとめ
全寮制の国際バカロレア認定校は、お子様の学力を飛躍的に伸ばすだけでなく、自立した一人の人間として、未来を生き抜く力を育むための最高の環境です。
日々の生活すべてが学びの場となり、同じ志を持つ仲間や情熱あふれる教員に囲まれて過ごす3年間は、何物にも代えがたい財産となるでしょう。AIE国際高校は、その理想を日本で実現できる数少ない選択肢の一つです。
全寮制という集中できる環境で、あなたの、そしてお子様の可能性を最大限に引き出してみませんか。
あなたのグローバルな未来を、ここから始めませんか？
AIE国際高校の「IBDPコース」について詳しくはこちら
⇒https://www.aie.ed.jp/course/ibdp/
