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2025.03.22

通信制高校で英語力は伸びる?海外大学も夢じゃない、本気で学ぶための学校選び

「将来のために、使える英語を身につけたい」「自分のペースで学べる通信制高校で、英語力を徹底的に鍛えたい」。グローバル化が進む現代、そんな風に進路を考える中高生や、お子様の将来を願う保護者の方が増えています。

しかし、一口に「英語に強い通信制高校」と言っても、その特色は様々です。基礎から学び直したいのか、資格試験でハイスコアを目指したいのか、それとも海外大学に進学できるレベルの英語力をつけたいのか。目的によって、選ぶべき学校は大きく異なります。

この記事では、通信制高校で実現できる英語学習の様々な形と、あなたの目標を達成するために本当に必要な環境とは何かを解説します。そして、数ある選択肢の中でも、なぜAIE国際高校が「本気で英語力を伸ばしたい」と願う生徒たちから選ばれるのか、その秘密に迫ります。

【タイプ別】通信制高校で実現する英語学習のゴール

まずは、あなたが通信制高校での英語学習に何を求めているのか、整理してみましょう。大きく分けて4つのタイプがあります。

1. まずは基礎から「学び直し・苦手克服」タイプ

「中学英語からつまずいてしまった」「英語に苦手意識がある」という方向けです。個人のレベルに合わせたカリキュラムや、丁寧な個別指導で、着実に基礎力を定着させることを目指します。

2. スコアアップを目指す「英語資格対策」タイプ

英検®やTOEFL®、IELTS™といった資格試験のスコアアップに特化したコースです。大学入試や将来の就職に有利になる資格取得を目標に、効率的に学習を進めます。

3. 「話せる」を実感する「コミュニケーション重視」タイプ

ネイティブ講師によるオンライン英会話の授業が豊富に用意されているのが特徴です。文法や読解だけでなく、実際に「話す・聞く」能力を高め、実践的なコミュニケーション能力を養います。

4. 世界レベルの学力を養う「海外大学進学」タイプ

単に英語を学ぶだけでなく、「英語で」専門的な内容を学ぶことを目指します。海外大学の授業についていけるだけの、アカデミックな英語力と、論理的思考力、探究力を身につけるためのカリキュラムが組まれています。

AIE国際高校では、これらの要素を包括しながら、さらにその先、「英語を使って世界で渡り合える力」を育むことを最終目標としています。

「英語で学ぶ」のが当たり前になる – なぜAIE国際高校が選ばれるのか?

もしあなたのゴールが、単に「英語ができる」ことではなく、「英語を使って思考し、世界中の人々と対等に議論できる力を身につける」ことならば、学ぶ環境を根本から見直す必要があります。

AIE国際高校は、そのための世界基準の教育環境を提供します。

理由1:ゴールは英会話じゃない。国際バカロレア(IB)で「思考力」を鍛える

AIE国際高校の最大の特徴は、世界のトップ大学への入学資格として認められている国際バカロレア(IBDP)を導入している点です。IBの授業は「英語で」学ぶクラスを受講することが必修となっています。これは、英語を単なるコミュニケーションツールとして学ぶのではなく、思考するための言語として習得するということです。知識を暗記するのではなく、自ら問いを立て、調べ、論理的に表現する。この探究型の学習こそが、世界で通用する本物の学力を育みます。

理由2:英語力に自信がなくても大丈夫。日本語で思考を深めるデュアルランゲージIBDP

「IBの授業は難しそう」「英語だけでついていけるか不安」と感じる方もいるかもしれません。ご安心ください。AIE国際高校のIBDPは、日本語4科目・英語2科目で実施するデュアルランゲージ方式です。

思考の根幹となる部分は、まず母国語である日本語でじっくりと深めることができます。その上で、英語での授業や課題に取り組むことで、無理なくスムーズに高度な英語力を身につけていくことが可能です。これは、日本人高校生がIBに挑戦するために最適化された、AIE国際高校ならではの大きな強みです。

理由3:質と量で英語力を伸ばす。IB規定の約2倍の授業時間

本物の語学力を身につけるには、質の高いインプットとアウトプットを大量にこなすことが不可欠です。AIE国際高校では、IBが規定する標準授業時間数の約2倍にあたる、豊富な授業時間を確保しています。少人数制のクラスで、経験豊かなIB教員資格を持つ教員から、一人ひとりが手厚い指導を受けられます。英語で発言し、議論する機会が豊富にあるため、英語力は飛躍的に向上します。

理由4:実績が語る英語力の証明。国内外の難関大学へ

AIE国際高校で培われる英語力や探究力は、国内外の難関大学から高く評価されています。卒業生は、トロント大学(カナダ)、ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)、マンチェスター大学(イギリス)といった海外トップ大学をはじめ、慶應義塾大学、上智大学など、国内の難関大学にも合格しています。付け焼き刃ではない本質的な力が身についていることの、何よりの証明です。

AIE国際高校の進学実績について、詳しくはこちらをご覧ください。

理由5:本気の学びは対面で。通学制と学生寮という選択

AIE国際高校は通信制・単位制の高校ですが、IBDPコースという高度な学びを実現するため、あえて「通学制」を採用しています。仲間と顔を突き合わせて議論し、教員と密にコミュニケーションを取る。この対話的な環境こそが、思考力を深め、英語力を飛躍させる最短ルートだと考えているからです。全国どこからでもこの環境に飛び込めるよう学生寮も完備しており、同じ志を持つ仲間たちと切磋琢磨する毎日が、あなたを大きく成長させます。

まとめ

通信制高校という自由な環境で、英語力を高める選択肢は数多く存在します。しかし、「本物の英語力」—それは、ただ話せるだけでなく、英語で深く思考し、自らの考えを世界に発信できる力—を身につけたいと願うなら、その学習環境は慎重に選ばなくてはなりません。

AIE国際高校のIBDPコースは、生半可な気持ちでは乗り越えられない、挑戦しがいのあるプログラムです。しかし、その先には、世界を舞台に活躍できる自分という、輝かしい未来が待っています。あなたの可能性を、英語力で最大限に引き出しませんか?

あなたのグローバルな未来を、ここから始めませんか?

▶︎ AIE国際高校のことをもっと詳しく知りたい方は
https://www.aie.ed.jp/course/ibdp/

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