「近畿エリアで、世界基準の学びである国際バカロレア(IB)に挑戦させたい」
「英語力だけでなく、変化の激しい時代を生き抜くための『思考力』を、子どもには身につけてほしい」
「国際バカロレア認定校 近畿」というキーワードで検索をされたあなたは、お子様の将来を見据え、既存の教育枠にとらわれない進路を真剣に検討されていることと思います。
近畿地方(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山)は、首都圏に次いで教育機関が充実しているエリアであり、近年、国際バカロレア認定校の数も増加傾向にあります。一条校(日本の高校卒業資格が得られる学校)からインターナショナルスクールまで、選択肢は多岐にわたります。
しかし、選択肢が多いからこそ、「どの学校が我が子にとってベストなのか?」という悩みは深くなりがちです。IBディプロマ・プログラム(IBDP)は非常に高度なカリキュラムであり、単に「家から通える認定校」という理由だけで選ぶと、学習スタイルやサポート体制のミスマッチが起こりかねません。
この記事では、IB教育の激戦区とも言える近畿エリアにおいて、後悔しない学校選びをするための視点と、少しだけ視点を変えることで見つかる「理想的な学びの環境」についてご紹介します。
1. 近畿エリアでIB校を選ぶ際の3つの重要ポイント
国際バカロレア認定校を探す際、偏差値や知名度だけでなく、IBDPを完遂するために必要な「環境」が整っているかを見極める必要があります。ここでは、特に近畿エリアでの学校選びで意識したいポイントを整理します。
① 「通学時間」と「学習時間」のトレードオフ
近畿圏は交通網が発達しており、県をまたいでの通学も一般的です。しかし、IBDPの学習量は膨大です。日々の課題、探究学習、論文執筆に加え、課外活動(CAS)も必須となります。
片道1時間半かかる満員電車での通学は、生徒の体力を奪い、貴重な学習時間を圧迫する可能性があります。「通える範囲」と「学習に没頭できる範囲」は異なることを意識する必要があります。
② 「英語運用」の方針(All Englishか、日本語併用か)
IBDPには、すべての科目を英語で学ぶ「英語ディプロマ」と、一部を日本語で学ぶ「日本語ディプロマ(デュアルランゲージ)」があります。
「グローバル人材=英語ペラペラ」というイメージから英語ディプロマを選びがちですが、抽象度の高い概念を学ぶ高校生の時期に、母語での深い思考をおろそかにすることはリスクも伴います。
お子様が「英語『を』学びたい」のか、「英語『で』高度な思考力を身につけたい」のか、その目的と現在の英語力に合ったプログラムを選ぶことが重要です。
③ サポート体制と「心理的安全性」
正解のない問いに向き合い続けるIBの学びは、時に孤独で、精神的なタフさが求められます。
大規模校で切磋琢磨するのが合う子もいれば、少人数制できめ細かなサポートを受けながら伸びる子もいます。IBの難易度を知り尽くした教員が、メンターとしてどれだけ生徒に寄り添ってくれるか。この「伴走者」の存在が、2年間のプログラムを完走する鍵となります。
2. 近畿の利便性と、淡路島の環境が融合する「AIE国際高等学校」
近畿エリアでIB認定校をお探しの皆様に、ぜひ知っていただきたい選択肢があります。
それは、兵庫県淡路島にキャンパスを構えるAIE国際高等学校です。
当校は広域通信制高校でありながら、国際バカロレア認定校としてIBDPコースを設置しています。「通信制」という枠組みですが、IBDPコースに関しては、「対面授業」と「協働的な学び」を重視しているため、通学または学生寮への入寮が必須となります。(※オンラインのみでのIB資格取得はできません)
近畿圏内からの進学者が多い当校の、独自の魅力をご紹介します。
魅力① 日本語で思考の土台を築く「デュアルランゲージ」
AIE国際高等学校では、IBDPを「日本語ディプロマ(デュアルランゲージ)」で実施しています。
- 日本語で学ぶ(4科目): 文学、歴史、数学、理科などの科目は日本語で行います。母語で徹底的に議論し、論理構成力を高めることで、表面的な理解で終わらせない「知の体力」を養います。
- 英語で学ぶ(2科目): 英語B(外国語としての英語)や芸術などの科目を通じて、アカデミックな英語運用能力を実践的に磨きます。
このバランスにより、英語力への不安でIBへの挑戦を諦めることなく、また、日本人としての深い教養と語学力の双方をバランスよく育むことが可能です。
魅力② 近畿圏だからこそ選べる「寮生活」という戦略
近畿エリア(大阪、京都、奈良、滋賀、和歌山、兵庫)にお住まいの方の中には、淡路島への通学が難しい方もいらっしゃるでしょう。
当校では、遠方の生徒向けに「学生寮(レジデンス)」を完備しています。
実は、近畿圏内の実家から通学可能な距離であっても、あえて寮生活を選ぶ生徒が少なくありません。その理由は、「IBの学習に100%集中できる環境」を求めてのことです。
当校の寮は、あえて「日本語環境」としています(イマージョンではありません)。
日中は高度なIBの学習に脳をフル回転させる分、寮ではリラックスして過ごし、規則正しい生活習慣や、他者と共同生活を送る上での協調性、自立心を育むことを重視しているからです。
スマホやゲームの誘惑、通学のストレスから離れ、豊かな自然の中で学ぶ日々は、お子様を大きく成長させます。
魅力③ 一人ひとりの「色」を伸ばす進路指導
当校は小規模校ならではの特性を活かし、生徒一人ひとりの顔が見える指導を行っています。IBの学習は決して楽な道のりではありませんが、教員が生徒の伴走者となり、学習面だけでなくメンタル面もしっかりサポートします。
その結果、卒業生たちは国内外の難関大学へと羽ばたいています。
以下は、当校の卒業生がこれまでに勝ち取った合格実績の一部です。
<海外大学 合格実績>
THE世界大学ランキング(2022年・2024年)に基づく実績です。
- トロント大学(カナダ):THE世界大学ランキング(2022年)48位
- マンチェスター大学(イギリス):THE世界大学ランキング(2024年)51位
- カリフォルニア大学デービス校(アメリカ):THE世界大学ランキング(2022年)67位
- ミネソタ大学(アメリカ):THE世界大学ランキング(2022年)86位
- アリゾナ州立大学(アメリカ):THE世界大学ランキング(2022年)132位
- エクセター大学(イギリス):THE世界大学ランキング(2022年)143位
- サセックス大学(イギリス):THE世界大学ランキング(2022年)151位
- ヨーク大学(カナダ):THE世界大学ランキング(2022年)169位
- イリノイ大学(アメリカ):THE世界大学ランキング(2022年)18位
<国内大学 合格実績>
- 早稲田大学
- 慶應義塾大学
- 国際基督教大学(ICU)
- 上智大学
- 立教大学
- 名古屋市立大学
- 関西大学
- 関西学院大学
- 同志社大学
- 立命館大学
これらの実績は、特定の大学合格をゴールにするのではなく、生徒自身が「何を学びたいか」「どう生きたいか」を問い続け、AIEでの学びを通じて実力をつけた結果です。
最後に:近畿から、少しだけ足を延ばして見つかる「理想」
「国際バカロレア認定校 近畿」で検索された皆様。
もし、通学圏内という条件だけで学校を絞り込んでいるなら、少しだけ視野を広げてみませんか?
明石海峡大橋を渡ればすぐ、淡路島という非日常の学習環境が広がっています。
近畿というアクセスの良さを活かしつつ、都市部の喧騒から離れて、自分自身と、そして世界と向き合う2年間。
AIE国際高等学校は、そんな濃密な時間を約束します。
「ここなら、自分が変われるかもしれない」
そう感じていただけるかどうか、まずは学校説明会や個別相談会で確かめてみてください。
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