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2026.05.15

【通信制高校】編入・転入の違いとは?単位や時期、失敗しない学校選び

「今の高校が自分に合わない」「一度高校を辞めてしまったけれど、もう一度高校を卒業したい」。そんな悩みを抱え、通信制高校への「編入」や「転入」を検討している中学生・高校生、そして保護者様は少なくありません。環境を変えることは勇気がいる決断ですが、決してネガティブなものではなく、自分らしく輝ける場所を見つけるための前向きなステップです。

この記事では、「編入と転入の違い」や「単位の引き継ぎ」「手続きの時期」といった通信制高校に関する基本知識から、進路の可能性を広げる学校選びのポイントまでを徹底解説します。読者の皆様の不安を解消し、次の一歩を踏み出すための参考にしてください。

通信制高校の「編入」と「転入」の違いとは?

編入は「退学後の再入学」、転入は「在籍中の転校」を指します。

通信制高校への入学を検討する際、最初につまずきやすいのが「編入(へんにゅう)」と「転入(てんにゅう)」という言葉の違いです。

通信制高校の編入・転入とは?
編入とは、高校を一度退学した後に、別の高校へ「再入学」することを指します。一方、転入は現在の高校に在籍したまま、別の高校へ移るいわゆる「転校」のことです。どちらも、以前の高校で取得した単位を無駄にせず引き継ぐことが可能です。

以下の表で、それぞれの特徴と違いを分かりやすく整理しました。

項目編入(再入学)転入(転校)
現在の状況過去に高校を中退している現在、高校に在籍している(休学中含む)
空白期間退学してから入学するまでの空白期間が生じる高校に在籍したまま移るため、空白期間がない
同級生との卒業空白期間があるため、同級生より卒業が遅れる場合がある取得単位数や時期の条件を満たせば、同級生と同時期の卒業が可能
入学のタイミング随時(毎月)受け入れている学校が多い(時期は学校によるため要確認)随時(毎月)受け入れている学校が多い

「どちらに当てはまるか分からない」「退学届を出すべきか迷っている」という場合は、退学届を出す前に転入先の高校へ相談することを強くおすすめします。在籍したまま転入手続きを行うことで、同級生と同じタイミングで卒業できる可能性が高まるからです。

編入・転入するベストな時期と必要な単位

取得済みの単位は引き継ぎ可能。転入は随時、編入は時期に注意。

学校を変える際、最も気になるのが「今まで通った期間や単位が無駄にならないか」という点でしょう。結論からお伝えすると、全日制高校などで取得した単位は、通信制高校へ引き継ぐことができます。

単位と在籍期間の仕組み

日本の高校を卒業するためには、以下の2つの条件を満たす必要があります。

  1. 修得単位数が合計74単位以上であること
  2. 高校の在籍期間が通算で36ヶ月(3年間)以上であること

たとえば、全日制高校に2年間通って「60単位」を取得してから通信制高校へ転入した場合、残りの単位数と「1年間の在籍」を満たせば卒業できます。今まで頑張って学校に通った証は、決して無駄にはなりません。

手続きに最適な時期


転入の場合: 通信制高校の多くは、毎月転入生を受け入れています。思い立ったタイミングでいつでも手続きが可能ですが、単位認定の都合上、「高校2年生の終わり」など学年末ギリギリの転入は、同級生との同時卒業が難しくなるケースがあります。早めの相談が鍵です。

編入の場合: 一度退学しているため、入学時期が限定されている学校もあります。出願期間も決まっているため、各学校の募集要項を事前にしっかりと確認しましょう。

Q&A(編入・転入編)

通信制高校への編入・転入を検討するにあたり、よく寄せられる疑問についてお答えします。

Q. 編入・転入時の入試や面接は難しいですか?

A. 通信制高校の編入・転入試験は、落とすための試験ではありません。「この学校で学びたい」という意欲を確認することが目的です。主に書類選考と面接(または簡単な作文)で行われ、学力テストが課される場合も基礎的な内容が中心です。不登校の経験があっても、その事実だけで不合格になることはありませんので安心してください。

Q. 編入した後の学費はどれくらいかかりますか?

A. 通信制高校の学費は国の「高等学校等就学支援金制度」の対象となるため、世帯年収によっては授業料が実質無料になるケースがあります。

Q. 途中から入って、友達はできますか?学校生活に馴染めるか不安です。

A. 通信制高校には、同じように編入・転入してきた生徒が非常に多く在籍しています。そのため、「途中から入ってきた」という理由で浮いてしまうことはありません。少人数制のクラスや、興味のある専門コースでの活動を通じて、自然と同じ目標を持つ友人ができやすい環境が整っています。

高校編入を機に「専門的な学び」を選択するメリット

専門的な学びは、高校卒業以上の「独自の強み」を育みます。

高校を移るという決断は、単に「高卒資格を取る場所を変える」だけではありません。せっかく環境をリセットするなら、将来の目標に直結する「専門学校レベルの高度な学び」や「実践的なスキル」を高校在学中から身につけることをおすすめします。

全日制の普通科では学べない「語学」「IT」「国際教養」などの専門的なカリキュラムを持つ通信制高校を選ぶメリットは以下の通りです。

  1. モチベーションの回復: 自分が本当に好きなこと、興味のあることに没頭できるため、学ぶ楽しさを取り戻すことができます。
  2. 大学受験や就職での優位性: 総合型選抜(旧AO入試)において、専門的なスキルや特定の分野を探究した実績は非常に高く評価されます。
  3. 自信の獲得: 「自分にはこれがある」という独自の強みを持つことで、過去の挫折を乗り越える確かな自信に繋がります。

専門性を極め、世界標準の学びを提供する「AIE国際高等学校」

編入・転入生がAIE国際高等学校を選ぶ3つの理由

1. 通信制で唯一の「国際バカロレア(IB)認定校」

AIE国際高等学校は、通信制高校として日本で初めて国際的な大学入学資格である「IB World School」に認定されました。編入後、英語力に不安がある生徒でも安心できるよう「Pre-IBプログラム」を用意。段階的に英語力と論理的思考力を引き上げ、国内の難関大学から海外トップ大学への進学実績を誇ります。編入を機に、世界標準の学びに挑戦できる最高の環境です。

2. 徹底した少人数制とメンタルサポート

教員は全員がIB教員資格を保有し、知識の詰め込みではなく「自ら問い、考える力」を育む全人格教育を行っています。クラスは徹底した少人数制で、編入・転入生が抱えがちな学習の遅れや心の不安にも、専任のスタッフが一人ひとり丁寧に寄り添います。

3. 環境をガラリと変えられる充実の「学生寮」

編入を成功させる秘訣の一つに「環境を思い切って変えること」があります。AIE国際高等学校には、校舎のすぐ横に学生寮が完備されています。全国から集まる仲間たちと共に規則正しい生活を送りながら、24時間体制で教員が生活面・学習面をサポート。夜のスタディホールでの学習習慣も身につき、寮生の進路決定率は100%を達成しています。通信コースの生徒も、スクーリング時には淡路島の豊かな自然とリゾートホテルでの宿泊を通じて、リフレッシュしながら学習を進めることができます。

 まとめ:通信制高校への編入は新しい可能性の始まり

環境を変えることは逃げではなく、新しい自分に出会うための挑戦です。この記事のポイントを振り返ります。
  • 「転入」は在籍したままの転校、「編入」は退学後の再入学を指し、どちらも前の高校の単位を引き継げる。
  • 転入は随時受け入れが多いが、同級生と同時に卒業したい場合は早めの相談が必須。
  • 編入・転入を機に、独自の専門カリキュラムを持つ学校を選ぶことで、将来の選択肢が大きく広がる。

高校生活の途中で進路を変更することは、決して挫折ではありません。自分に合った環境を見つけ、長所を伸ばすためのポジティブな選択です。

AIE国際高等学校は、世界標準のカリキュラムと温かいサポート体制で、皆さんの「もう一度頑張りたい」「新しいことに挑戦したい」という思いを全力で応援します。

「編入に必要な単位数について個別に相談したい」「学校や寮の雰囲気を直接見てみたい」という方は、ぜひお気軽に資料請求やオープンスクールへご参加ください。あなたらしい高校生活の再スタートを、一緒に始めましょう。

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