編入先としてのAIE国際高校
「淡路島から世界へ」
家族の事情などで、海外から日本に帰国が必要になった中高生は、日本の中学や高校に途中入学をする必要があります。帰国後、学習環境の違いに戸惑うこともあるかもしれません。
海外で得た貴重な経験、身につけた語学力、積極的な学習姿勢を活かして、
日本でも継続して学びたいあなたにおすすめの学校です。
海外子女の皆さんへ~AIE国際高校紹介動画~
海外子女の皆さんへ~AIE国際高校Q&A~
転入学/編入学(随時受け入れ)
海外の学校から入学を希望される方は、「編入学」としての受け入れになります。外国における9年生の課程を修了した方が対象です。詳しくは、募集要項をご確認ください。
こんな人におすすめ
- 海外から帰国し、進学のために日本の高校卒業資格が必要
- 身につけた英語力をいかしたい
- 自分の状況にあった対応をしてほしい
- 日本の高校になじめるか不安
- 将来海外に進学、就職したい
海外からの編入学の特色
●現地高校の在籍期間、成績等を考慮
―修得済み単位の単位換算
⇒(例)アメリカの高校11年生の途中で帰国。高校2年生として途中編入。
―必要に応じて前籍校に問合せ、成績認定の判断
⇒(例)カナダから帰国し、途中編入。修得済み科目の学習範囲や大学入学に必要な単位数等を考慮し、単位認定の可否を判断。
●英語を使う環境を維持
―探求、コミュニケーションを重視する授業
⇒(例)「勉強をしなければならない」という焦りから解放され、「知る喜び」に気づく。自分の新たな側面を発見。
――Content-based instruction(内容を重視した外国語教授法)
⇒(例)英語を学ぶだけでなく、学習を進めるためのツールとして英語を使用することを通し、言語習得を目指す指導法。
●少人数制できめ細やかな対応
―日本語で緻密に考える習慣
⇒(例)第2言語のベースとなる第1言語(日本語)力を、読書やディスカッションを通してしっかり伸ばすことで、一段上の英語力を目指す。
―苦手科目もサポート
⇒(例)国語や日本史など、進学のために必要な科目があれば課題を決めてしっかり対策。
出願から入学までの流れ(転入学、編入学)
1.出願
(出願期間)随時
※年度末に近づくとスケジュール上、単位認定が難しい場合があります。できる限り早めにご相談ください。
2.書類審査
(本人用意)願書、作文
(前籍高校)単位成績証明、在籍期間証明※Transcriptの記載内容による
3.面接
(選考日)出願から7日前後。書類到着後に個別にご案内します。
4.合格発表
(発表日)選考日から7日前後。
(合否通知)出願書類に含まれる返信用封筒の記載住所に郵送します。
5.入学手続き
指定期日までに学納金を納入してください。
6.学習開始
「スタディーガイド」「教科書」「タブレット端末」をそれぞれ別便で送付します。