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2021.06.15

海外生・帰国生の皆さま(中高生)

編入先としてのAIE国際高校
「淡路島から世界へ」

家族の事情などで、海外から日本に帰国が必要になった中高生は、日本の中学や高校に途中入学をする必要があります。帰国後、学習環境の違いに戸惑うこともあるかもしれません。
海外で得た貴重な経験、身につけた語学力、積極的な学習姿勢を活かして、
日本でも継続して学びたいあなたにおすすめの学校です。

 

海外子女の皆さんへ~AIE国際高校紹介動画~

海外子女の皆さんへ~AIE国際高校Q&A~

転入学/編入学(随時受け入れ)

海外の学校から入学を希望される方は、「編入学」としての受け入れになります。外国における9年生の課程を修了した方が対象です。詳しくは、募集要項をご確認ください。

こんな人におすすめ

  • 海外から帰国し、進学のために日本の高校卒業資格が必要
  • 身につけた英語力をいかしたい
  • 自分の状況にあった対応をしてほしい
  • 日本の高校になじめるか不安
  • 将来海外に進学、就職したい

海外からの編入学の特色

●現地高校の在籍期間、成績等を考慮

―修得済み単位の単位換算
⇒(例)アメリカの高校11年生の途中で帰国。高校2年生として途中編入。

―必要に応じて前籍校に問合せ、成績認定の判断
⇒(例)カナダから帰国し、途中編入。修得済み科目の学習範囲や大学入学に必要な単位数等を考慮し、単位認定の可否を判断。

●英語を使う環境を維持

―探求、コミュニケーションを重視する授業
⇒(例)「勉強をしなければならない」という焦りから解放され、「知る喜び」に気づく。自分の新たな側面を発見。

――Content-based instruction(内容を重視した外国語教授法)
⇒(例)英語を学ぶだけでなく、学習を進めるためのツールとして英語を使用することを通し、言語習得を目指す指導法。

●少人数制できめ細やかな対応

―日本語で緻密に考える習慣
⇒(例)第2言語のベースとなる第1言語(日本語)力を、読書やディスカッションを通してしっかり伸ばすことで、一段上の英語力を目指す。

―苦手科目もサポート
⇒(例)国語や日本史など、進学のために必要な科目があれば課題を決めてしっかり対策。

 

出願から入学までの流れ(転入学、編入学)

1.出願

(出願期間)随時
 ※年度末に近づくとスケジュール上、単位認定が難しい場合があります。できる限り早めにご相談ください。

お問い合わせ

2.書類審査

(本人用意)願書、作文
(前籍高校)単位成績証明、在籍期間証明※Transcriptの記載内容による

資料請求

3.面接

(選考日)出願から7日前後。書類到着後に個別にご案内します。

4.合格発表

(発表日)選考日から7日前後。
(合否通知)出願書類に含まれる返信用封筒の記載住所に郵送します。

5.入学手続き

指定期日までに学納金を納入してください。

6.学習開始

「スタディーガイド」「教科書」「タブレット端末」をそれぞれ別便で送付します。

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