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2018.10.16

レジデンスコース(学生寮)

レジデンスコース(学生寮)について

高校時代の寮生活。家族から離れ、同年代と生活するのは冒険です。
それは、自立心と協調性、創造性と社会性を学ぶ最良の機会になります。
レジデンスコースの細やかなサポートとカリキュラムで充実した寮生活を体験してください。

 

レジデンスコース紹介

 

こんな人におすすめ

  • 同年配の仲間と深くかかわりたい。
  • コミュニケーション力を磨きたい。
  • 自己管理能力を身につけ、生活リズムを整えたい。
  • 今までとは違う環境で、大きく変わるきっかけがほしい。
  • 自分の中にしっかりした核をつくりたい。
  • 勉強を続けられるようになりたい。
レジデンスコース(学生寮)について
レジデンスコース(学生寮)について
レジデンスコース(学生寮)について

寮生活について

寮生活について

寮は学校から徒歩10分のところにあり、海辺の景色を見ながらの通学です。寮スタッフが常駐し生活をサポートします。各部屋の他に、コミュニティールームの「リビング」があり、学生の集いの場、朝食カフェテリア、TVや映画タイムとしてにぎわいます。

Facilities 設備

Facilities 設備

●各部屋に
・ベッド、机、クローゼット、整理ダンス、本棚、ミニ冷蔵庫、エアコン完備
・トイレ、バス(ユニットバス)

●リビングルーム
・朝食や夜のフリータイムに集うリビングルームがあります
※洗濯は校舎内のランドリーを使用します

Being Healthy 元気は毎日の食事から

楽しく食事をすることを大切にしています。体のバランスと季節や学校の活動を考えて作られるメニューは学生に好評です。高校カフェテリアの昼食、夕食時は会話がはずみます。イベント、パーティーの特別メニューもレジデンス生の楽しみの1つです。また、食事を通してマナーを身につけるのもレジデンスコースの特色です。

Being Healthy 元気は毎日の食事から
Being Healthy 元気は毎日の食事から
Being Healthy 元気は毎日の食事から
Being Healthy 元気は毎日の食事から
Being Healthy 元気は毎日の食事から

進路決定率100%

学校の開学以来、レジデンスコース生の進路決定率は100%です。AIE国際高校の学生寮は、学校と一体型の運用を行っているため、生徒一人ひとりに対する寮での指導方針と学校での指導方針が一貫しています。また、教員も寮に滞在し、目標設定から目標達成するまでを全面的にバックアップ。オーダーメイド型で、一人ひとりを大切にする寮生活を実現しています。

高い英語力育成

3年間レジデンスコースに在籍していた生徒は、ほぼ全員が英検2級、もしくは準2級に合格しています。中学校を不登校しており学習に不安がある生徒、もともと英語が苦手な生徒、英検5級から受験を始める生徒も少なくありませんが、この上昇率を維持しています。

人間関係を育む寮生活

以下は、レジデンスコース在校生徒の声です。

親元を離れて生活することは、とても重要なことだと思います。新しい環境の中で、今まで知らなかった自分を発見したり、自分の枠を超えることができるからです。寮生活を、みんなで協力し合って創っていくのは楽しく、学びが大きいです。寮生活で人間的に成長できると思います。(Y.S)

私は人間関係が苦手でした。ですから、寮生活は大きなチャレンジでしたが、とにかく自分を変えたい一心でレジデンスコースに入りました。最初は慣れないことや緊張もありましたが、3年間寮で過ごしました。その中で共同生活でしか学べないことがあること、自分を受け止めてもらえることや、相手を受けとめる柔らかい心が育ったと思います。ルームメイトと部屋で話す時間は本当に楽しいです。(N.H)

僕は寮生活で多くを学びました。同年齢同士で生活するのは、とにかく楽しい経験です。お互い学校では見えない面白い一面が見えたり、悩みがあるときは相談し合ったりと、本音の言える人間関係を作ることができます。また、部屋に同僚がいることで、勉強や生活管理も、自分に厳しくすることができました。新入生のときに先輩に助けてもらった分を、先輩になったときに後輩に返す。AIEの伝統です。(Y.Y)

寮生活で楽しいことは色々ありますが、カフェテリアの食事の時間が好きです。キッチンスタッフの方がいつも学生のことを考えて作って下さっているのが分かります。きれいで美味しい食事を囲んで、みんなでにぎやかに会話するのは楽しいです。誕生日にはスペシャルスイーツが出てきたときは感激しました。毎日デザートがあるのも魅力です。(M.D)

Voice(卒業生の声)

レジデンスコース 矢部 良文君
レジデンスコース 矢部 良文君
兵庫県宝塚市出身
2016年 ピアスカレッジ
(米国ワシントン州)に進学

「チャレンジすることの楽しさ」

AIEに来たなら、是非とも挑戦することの楽しさを感じてください。何も挑戦せず、今までやってきたように過ごしていると、楽かもしれませんが、つまらない人生になってしまいます。逆に挑戦すると、もちろん失敗することもありますが、それも含めて、自分自身が変わっていく楽しさを感じることができます。心の底からあふれ出てくる喜びなので、生きている実感が得られます。
僕はこの学校で何かチャレンジしたい、変わりたい、と思い入学しました。それから様々な事を経験しましたが、中でも特にバスケットボール部のキャプテンをさせて頂いたことは、大きな挑戦でした。
初めは何をどうしたらいいのかが分からず、さらに誰にも頼ろうとしなかったので、バスケ部の事を考えているつもりが、自分の事ばかり考えるようになっていました。しかし、キャプテンとしての役割を考え、行動している内に、変わっていくことができました。バスケ部にとって良いと思ったことは、自分にとってたとえ厳しいことだったとしても、誰よりも率先してやっていくこと。その中で、他人を怒ることができなかった自分から脱却することができました。そして、マイペースで怠惰な性格も、バスケ部のペースに合わせ、変えることができました。
他にも、周りのメンバーが挑戦して変わっていく姿もたくさん見てきました。小さい事からでも何か挑戦して、大きく変化してください。

「新しい自分を発見しました」
レジデンスコース 平松 奈々さん
兵庫県南あわじ市出身
2016年 ピアスカレッジ
(米国ワシントン州)に進学

「新しい自分を発見しました」

私はこの学校が開校する年の春に入学しました。AIE国際高校に来る前の私は2つの学校を辞めていて、希望もなく、家にこもる毎日を送っていました。この高校に入学した時も、自分の将来の漠然とした不安から、ただ高校を卒業できたらいいと考えていました。
しかし、高校で過ごしていくうちに、元々あった「自分を変えたい。変わりたい」という気持ちが強くなり、入学して1年後、学生寮に入ることを決意しました。それからは共同生活や英語劇、和太鼓など、色々なことに挑戦することが多くなりました。そして、その中で様々な自分を発見することができました。
今まで、周りに自分を出すということが怖く、人と接することも苦手でしたが、ここで人と関わり合う中で、たくさん周りに迷惑をかけたけれど、そんな私を受け入れてくれたことに安心し、徐々にその恐怖は薄れていきました。そして、私はもっと挑戦したいという気持ちになりました。
現在は高校のプログラムで留学に向けて準備しています。ここで学んだ様々なことを自分の力にし、自分にとっての大きな挑戦という思いを込めて、前進していきたいと思います。

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